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JERO ジェロ

1981年9月4日生まれ。ペンシルヴァニア州ピッツバーグ出身。日本人である祖母の影響を受け、幼少より演歌を聴き始める。名門ピッツバーグ大学で情報科学を専攻し将来を嘱望されるも、演歌歌手になる為に来日。コンピュータエンジニアとして仕事をする一方で、各地のカラオケ大会で活躍しているところをスカウトされ、今年2月に「海雪」でデビュー。何度聴いても間違いなく“演歌”している素晴らしい歌声は必聴!

公式サイト http://www.jvcmusic.co.jp/jero/
Interview & Text:タナカヒロシ

 
カバーズ

☆COVER MINI ALBUM
『カバーズ』

ビクターエンタテインメント
〈DVD付き初回限定盤〉
VIZL-286 2,800円(税込)
〈通常盤CD〉
VICL-62768 2,200円(税込)
〈カセット〉
※カセットのみ「氷雨」カラオケ収録
VITL-62768 2,200円(税込)
6月25日発売

jero
 
今年2月にシングル「海雪」で衝撃的なデビューを飾った海の向こうから来た演歌歌手、ジェロ。その「海雪」が現在もロングセラーを継続する中、6月25日にカバーアルバム『カバーズ』をリリースしたジェロさんに、気さくな日本語でインタビューにお答えいただきました。
 
Q. デビュー曲「海雪」の大ヒットおめでとうございます!!
街で一般の人に声をかけられたりすることも多くなったんじゃないですか?
ジェロ: 多くなりましたね。ちょっと歩くだけで遠くの方から「ジェロー!」とか呼ばれたりしてます(笑)。それから「あれ、あの人よね? ほら、演歌歌う人、ほら、あの、ジャロさん」とか言われたりもします(笑)。
Q. そんなありがちな間違いも確実に浸透している証拠ですよね。「海雪」の興奮も冷めやらぬ中、6月25日に往年の名曲を集めたミニアルバム『カバーズ』が発売されましたが、なぜこのタイミングでカバー作をリリースされようと?
ジェロ: レコード会社の都合で(笑)。冗談です。「海雪」以外にも僕の歌を聴いて欲しかったし、もともと演歌・歌謡曲を聴かない若い人に演歌・歌謡曲の魅力を知って欲しいと思っていたので、このタイミングでリリースする事にしました。
Q. 『カバーズ』の選曲はどのような基準で行ったのですか?
ジェロ: 基本的には僕とスタッフでミーティングをして決めましたが、ブログでファンの方からもリクエストを募って参考にしました。
Q. ジェロさんが好きなタイプの演歌・歌謡曲に共通点はありますか?
ジェロ: そうですねー。いろんなタイプの曲が好きなので特にわかりやすい共通点はないかもしれませんね。
Q. 今作では、リスナーに対して、演歌や歌謡曲のどんな部分を伝えたいですか?
ジェロ: 今まで演歌・歌謡曲をあまり聴かなかった人に「演歌・歌謡曲ってこんなにかっこよかったの?」と思ってもらえれば一番うれしいです。曲の良さだけでなく、詞の世界の大人っぽさ、深さなど、最近のJ|POPには無いところを聴いて欲しいですね。
Q. ジェロさんの歌を聴くと、歌詞の意味をすごく考え抜いたうえで歌っているんだろうな、ということが伝わってきます。歌詞の意味を理解するうえで、工夫されている点などはありますか?
ジェロ: 分からない言葉があればインターネットや辞書で意味を調べたり、スタッフや友達に聞いたりしています。「海雪」は、出雲崎に実際に行って、実際の寒さを感じてきました。本当に寒かったですね(笑)。
Q. でも、その苦労も確実に歌に反映されてますよね。ところで、Biwaコレ!!は求人やアルバイト情報なども掲載しているのですが、ジェロさんはデビュー前はコンピュータエンジニアのお仕事をしながら、アマチュア演歌歌手として活動されていたということで、そのとき大変だったことはありましたか?
ジェロ: デビューが決まるまでは、どうしたら演歌歌手になれるのかわからなかったので、不安でしょうがありませんでした。デビューが決まってからは、平日は普通に働いて休日にボイストレーニングをするという生活でしたが、デビューという夢があるから頑張れました。
夢が支えになっていたんですね。次号では、豪華ゲスト・ミュージシャンも参加している『カバーズ』について、より突っ込んだお話をお聞きしたいと思います。お楽しみに!
後編はこちら
 
 
 
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